記事カテゴリー:使用方法
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貴社推奨の塗布部位に塗りこみますと、通常は下着を着けていますので(その下着が湿り気をもつ程度にまで)グローミンが転移しているように見受けます。
米国のジェル剤が5g/回であるのに対して、グローミンは塗布量が0.3g/回とのことですが、果たしてどの程度まで皮膚面に残存しているのか? その状態で、はたしてテストステロンが経皮で規格量まで浸透するのか? 懸念を感じています。 貴社のご見解をお聞かせ下さい。 (男性・65~74才)
ご指摘の通り、塗布部が下着に接触することで、下着に移行する可能性がございます。
しかしながら、最終的に重要なテストステロンの血中濃度の上昇と臨床効果で有効性を検証しております。塗布後に血中のテストステロン濃度が上昇して、塗布してない場合の同時刻のレベルよりも明らかに高ければ、本剤のテストステロンが吸収されていることは明らかであります。
ただし、人により塗布後の血中濃度の上昇にバラツキが生じることは確認しており、その原因の一つが下着に移行する要因であることは十分に考えられます。
しかしながら、例えば腹部よりも陰嚢部に塗布する方がバラツキが比較的少なく、確実に血中のテストステロン濃度を上昇させていることも確認しております。
結果的に、皮膚面の残存や、下着への移行等による吸収のロスも踏まえ、バラツキをなるべく抑えて、生理的範囲内で高過ぎない程度の血中テストステロン濃度へ着実に上昇させる方法として、陰嚢部への塗布をお勧めしております。
なお、以上を踏まえて極力、ロスを抑えて効率よく体内に吸収させるためのポイントを次の通りご案内申し上げます。
●あらかじめ塗布部を良く洗っておくこと。
表皮にある古い角質(垢)や汚れ(皮脂・埃など)は、塗布した成分の吸収を妨げます。例えば、下着への移行が無い顎下部へ塗布する場合を検討したとき、塗布直前に髭剃り(電気髭剃りでなく、剃刀を用いる)をして、良く洗ってから塗布しますと、髭剃りをしない場合と比べて血中テストステロン濃度の上昇が大幅に高まり、陰嚢部に塗布した場合に近くなることを経験しております。 これは、髭剃りと洗浄によって、垢や汚れのみならず表皮の角質が削ぎ落とされた影響が大きいと考えます。●塗布してから、良く擦り込むこと。
時間をかけて入念に擦り込むほど、表皮に残存する量が少なくなることは明らかです。●なるべく塗布部に密着しない下着を選ぶこと。
陰嚢部を包み込み密着するようなブリーフタイプのパンツを避けて、ボクサータイプのようなトランクスをはくのが望ましいと考えます。余談ながら、古くから言われている「金冷法」の考えは医学的にも意義があり、陰嚢(睾丸)が過熱すると睾丸内部の機能が低下します。 精子形成のみならず、テストステロンの産生にも影響することが考えられますので、そのようなリスクを避ける意義からもトランクスをはいて、陰嚢を蒸らさずに、熱を少しでも逃がすようにすることをお勧め申し上げます。続きを読む
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グローミンのパートナーに与える影響についてお尋ねします。
1) 塗布箇所から考えて、パートナーに影響を与える「可能性」を想定しますが、ご見解をお聞かせください。
2) ご見解の背景、論拠もお示しください。
(男性・65~74才)
1) パートナーに影響を与える「可能性」について
- 塗布部の本剤がパートナーに付着した場合、影響を与える可能性は否定できません。
- 性交など濃厚接触をともなう女性パートナーであれば、体毛が濃くなる、声が低くなる、といった身体的な影響をはじめ、多幸感や明るく積極的になる、といった精神的な影響が考えられます。
- しかしながら、後述いたします通り、ご使用方法を守っていただければ、その可能性は極めて少ないと考えております。
2) 見解の背景、論拠について
- 米国のテストステロン・ジェル製剤では、同居する小児に影響を与えた事例があります。そのため、米国の規制当局(FDA)から添付文書の改訂指示が発出され、これを受けて本邦でも厚労省が弊社製品を含む国内メーカーの男性ホルモン塗布剤に対して、添付文書の改訂を指示した経緯があります。 これを受けて、本剤の添付文書「してはいけないこと」の中で、「使用者以外へ付着させないこと」を記しております。
- 前記の添付文書において、「塗布部が他の人と接触する可能性があるときは、塗布部を石鹸とぬるま湯で十分に洗い流してください。」と記しておりますので、この注意事項が遵守されることにより、パートナーに本剤のテストステロンが移行して影響する可能性が無くなるものと考えております。
- 先述のジェル剤は、グローミンと同じくテストステロンを1%含有しますが、当該製剤は「上腕部に毎日5g」を塗布するものです。 一方、「陰嚢部に約0.3gを1日1~2回」塗るグローミンは、塗布量が大幅に少ないうえ、塗布部位の違いから自ずと接触リスクと成分の移行リスクが大幅に少ないと考えております。
- 一般的に、成人女性も体内でテストステロンを分泌しており、その血中濃度は成人男性の約5%(1/20)と言われています。成人女性にとって、テストステロンの存在自体は必ずしも有害ではありません。
- 塗布後の経過時間によりますが、例えば塗布後1~2時間後であれば塗布部に残存するテストステロンは相応に減少しているうえ、性交にともなう濃厚接触が無い限りパートナーに付着して体内へテストステロンが吸収される可能性と移行量は非常に少ないと思われ、しかも前記の経緯から1回の移行だけでパートナーへ有害な影響を及ぼす懸念は極めて小さいと考えております。
- なお先述の添付文書改訂を行う前より、これまで弊社のテストステロン塗布剤で、パートナーへの移行にともなう有害事象は、過去48年余の間に経験しておりません。
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グローミンの塗布と入浴・シャワーの関連に付きお尋ねします。 入浴・シャワーでは当然、塗布部分も洗い流すわけですが、
(1) 塗布後どの程度の時間差を置けばよいのでしょうか?
(2) その時間設定の理由についてご教示ください。 (男性・65~74才)
(1) 塗布後どの程度の時間差を置けばよいのでしょうか?
塗布後、少なくとも2時間、できれば4時間を置けば、塗布した本剤の有効成分(テストステロン)が十分に吸収され、狙いとする血中濃度の上昇、ひいては効果に差し支えないと考えております。(2) その時間設定の理由について
本剤は、塗布後1~2時間でテストステロンの血中濃度がピークを迎え、塗布後4~6時間で元のレベルに戻ります。 その間、塗布部の皮膚からテストステロンが皮下の血管へ吸収されますが、自ずと血中濃度のピークを迎える2時間程度まで洗い流さないようにすれば、血中濃度の上昇に支障がないため、基本的には所期の効果は得られると考えております。続きを読む
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およそ20年位前に、卵巣膿種で両方の卵巣摘出手術を行いました。 手術の結果は異常なく、現在に至っています。 ただ5年ほど前から腟口萎縮の症状が現れて、性交痛に悩んでいます。 腟内部の痛みは有りませんが、腟口に柔軟性が無くなり、2センチ程度しか開きません。 無理に挿入すると、腟口の上方(お腹側)が切れて出血します。
そこで、バストミンの使用を考えているのですが、年齢的な問題・手術後の経過年数等を考えるとき、薬の効果は期待出来るものでしょうか? (女性・72才)
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バストミンの腟萎縮に対する効果について閉経後の腟萎縮にともなう外陰部の乾燥・かゆみを訴えた人37例(平均年齢68.6±4.6歳)に、バストミンを1日1回、就寝前にチューブの先から1cmずつ、外陰部に約1ヶ月塗布していただき、外陰部のかゆみ、乾燥度をご評価いただいた臨床研究がございます(日本更年期医学会雑誌・平成20年10月)。
この結果によりますと、全例で、かゆみ・乾燥感が改善しております。
また、20例(平均年齢66.4±4.1歳)で上記と同様に1年間継続投与したとき、特記すべき重篤な副作用はありませんでした(日本女性医学会学術集会・平成23年)。
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腟口の閉鎖に対する効果についてご指摘のような腟口の閉鎖に対する効果としては検証できておりませんが、先記の結果より、腟萎縮の改善、乾燥の改善にともなう閉鎖部の開口が期待できることが考えられます。
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使用期間のご注意についてなお、上記の臨床研究では医師の管理下で最長1年までの継続使用による安全性を確認しており、約1ヶ月の連続使用で腟萎縮に効果があることを確認しております。
また、更なる安全マージンを設けることで万全を期すため、本剤1本分を目処に1~2ヶ月間お試しいただき、軽快した場合は再発するまで休薬する、といったご使用方法により、少しずつお使いいただくことをお勧めしております。
少しずつお使いいただくほど、より経済的でもあります。
バストミン製品取扱施設は、こちらのリンク先をご参照くださいませ。
e健康ショップ「おくすり予約」
◆薬局サーチ
◆「バストミン」予約ページ続きを読む
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ヒメロスを塗る箇所についてお聞きします。
ほてりなどの更年期障害の改善のための場合、陰部ではなく皮膚の薄い所に塗っても効果は同様にありますか? それともそれでは、全身には効果がなく、塗る意味がなくなってしまいますか?
(女性・年齢不明)ヒメロスを陰部以外の皮膚の薄い所へ塗った場合も、有効成分の女性ホルモンが皮膚から吸収されて血中濃度を上昇させる可能性はありますが、一般的には陰部(ヒメロスは膣粘膜、バストミンは外陰部)に塗布した場合の吸収が最も良好なので、陰部に塗るのが最も効果的と考えております。
また、ヒメロスの基剤には陰部へ塗布することを前提に白糖を用いているため、塗布部がベトつきます。陰部以外の一般的な部位に塗りますと、砂糖を含む飲料が皮膚についた時と同様に不快感を与えてしまう懸念がありますので、お勧め出来ません。
なお、陰部以外の部位にも不快感なく塗れるようにした、クリーム剤の「バストミン」もございますので、宜しければ併せてご検討くださいませ。
バストミンのほうが、他の部位に塗るのに適しているんですね?
バストミンなら、全身どこでもかまわないのでしょうか? それとも腕の内側とか皮膚の薄いところが吸収が良いから?やはりいいのでしょうか? 具体的にあれば知りたいのですが?この薬品は即効性はありますか?それとも1カ月2カ月かけてゆっくり更年期緒症状が改善してくるのを実感できるような感じでしょうか? (女性・年齢不明)
◆ 塗布部位について
ご指摘の通り、膣粘膜以外の場所へ塗る場合は、ヒメロスよりもバストミンの方が適しています。
バストミンでの塗布部位は、腕や脚、腰でも構いませんが、先ほど記しました通り、バストミンでも外陰部に塗るのが最も効果的と考えております。特に陰部の症状が気になる場合は局所投与として効果的です。◆ 塗布部位の注意事項について
バストミンではこれまで経験しておりませんが、同じ基剤成分を用いた他剤では1万4千本余の出荷に1件の頻度で、お肌に合わず発赤などアレルギー症状とみられる事例を経験しております。
つきましては、万全を期すため目立たない場所に塗布していただく事もご配慮いただけましたら幸いに存じます。
なお、他剤での検討結果では、顎下(首の前面から襟元まで)の部分が陰部に最も近い良好な吸収となりますが、上記の経緯を踏まえ万全を期すため、女性にはお勧めしておりません。何卒ご了承くださいませ。
◆ 即効性について
主訴や重症度、背景要因や成分に対する反応に個人差がありますので、いちがいに申し上げられません。恐れ入りますが、先ずは本剤1本で、ひと月に2週間ずつ、2ヶ月お試しいただいて、ご判断いただけますでしょうか。
もし改善傾向であれば、最長で1年まで継続していただき、その間に軽快されましたら休薬し、再発したら再度お使いいただく、という方法をお勧めしております。
なお、医師の学会発表によりますと、週に1~3回、チューブから1cmずつ外陰部に塗布した患者23例(平均56.4歳、46~62歳)について、平均3.15本(最少2本~最大8本)、バストミンをご使用いただき、全ての症例で陰部における主訴の改善を認め、明らかな副作用は無かったという報告がございます。
ヒメロス製品取扱施設は、こちらのリンク先(弊社製品取扱施設情報)をご参照くださいませ。
e健康ショップ「おくすり予約」
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◆「ヒメロス」予約ページバストミン製品取扱施設は、こちらのリンク先をご参照くださいませ。
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「トノス」と「グローミン」、どちらが良いの?毎日使って大丈夫?
ひと月前から、トノスを使っています。PSA数値0・45です。
毎日、使っても大丈夫ですか。グローミンとどちらが良いですか。
(65~74才・男性)
> 毎日、使っても大丈夫ですか。お客様の診断を申し上げる事は関係法令や医療倫理上、お応え出来ませんが、学術的な一般論から申し上げますと、次の通りかと存じます。
- 前立腺がんに対するPSAの正常値は、一般に4ng/ml 以下と言われております。
- 男性ホルモン剤のご使用は、上記の正常値に更なる安全の幅を持たせ、2ng/ml 未満の人を対象としています。
- 0.45ng/ml とすれば、以上に対して全く問題ない位置づけとなります。この場合、毎日のご使用は問題ないと考えておりますが、連続使用の場合は半年から1年に一度の前立腺検診でPSAの推移を確認し、問題ないことを確認しながらご使用いただけましたら万全かと存じます。
- ただし、単位が「 ng/ml 」かどうか、今いちど慎重にご確認下さいませ。単位が異なる場合は、「 ng/ml 」に揃え換算した上でご判断下さいませ。
> グローミンとどちらが良いですか。「トノス」の場合、次の二通りのご使用目的がございますが、ご使用目的によって異なります。
射精を遅らせたい場合「トノス」を亀頭部に塗布しますと、「トノス」に配合された局所麻痺剤の作用で塗布部が鈍化し、射精を遅らせることが期待できます。一方、「グローミン」には局所麻痺剤を配合しておりませんので、射精を遅らせる使用目的であれば、「トノス」をお勧めしております。
男性ホルモンの補充を目的とする場合勃起力の回復などの背景から、男性ホルモンの補充を主な目的とする場合は、男性ホルモンだけを配合した「グローミン」をお勧めしております。
先述の通り、「トノス」は局所麻痺剤を配合しており、男性ホルモンの補充と二通りのご使用方法が出来ますが、局所麻痺剤を配合しているため、一回の塗布量が小豆大(約0.1g)となっております。
男性ホルモンの補充に特化するのであれば、「グローミン」であれば1回に約0.3gの塗布を1日2回まで出来ますので、「トノス」よりも効果的なホルモン補充が期待できます。
「トノス」と「グローミン」を併用する場合男性ホルモンの補充と、射精を遅らせたい場合を共に希望され、効果的に行いたい場合は、「トノス」と「グローミン」の併用も考慮されます。
原則的に、男性ホルモンの過剰投与を避けるため、複数の男性ホルモン剤を併用しないようにご注意申し上げておりますが、日々のホルモン補充を「グローミン」で行い、性行為の当日は「グローミン」を休薬し、あるいは事前にグローミンの塗布部を洗い流し、亀頭部へ「トノス」を頓用のうえ、局所麻痺剤が作用次第、塗布部を洗い流すことで、過剰投与を避けながら併用し、双方の良さを両立することが期待できます。続きを読む
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トノスを亀頭に塗るのですが、全然効果がないです。カリと亀頭に塗っています。性交時間ですが、10年前は5分位ですが今は2~3分位です。トノスにもう少し頑張って貰いたいです。塗り方に間違いが有るのでしょうか?
(男性・55歳)
- トノスを塗る場所は特に問題ございません。亀頭上部に塗る際は、尿道口の中へ入らないようにご注意下さいませ。後は、カリから陰茎の方にも広く延ばすように塗布する事を試みていただけますでしょうか。
- 塗布後、局所麻痺剤が作用するまで数分~20分程度を要しますが、十分に作用する前に塗布部を洗い流すと効果が不十分となる懸念がございます。塗布後、塗布部位を指先で触れてみて、麻痺感を確認してから洗い流して下さい。
- 早漏の原因には、性器の触感に対する過敏さの他に、中枢性・心因性(過大な興奮、中枢系の敏感さ等)の要因もございます。トノスの局所麻痺剤は、前者の要因に効果が期待できますが、後者の要因に対してはテストステロンの分泌減少を補うだけでは、必ずしも十分に効奏しないため、人により効果が不十分になる場合がございます。
- 早漏の中枢系の要因に対しては、SSRIと呼ばれる抗うつ剤が効くという学術報告等がございますが、一方では副作用として勃起不全になったり、異常行動等の指摘もございますので、必ずしもお勧めできません。少なくとも自己判断でご使用する薬剤ではなく、性機能外来を開設している専門医の受診とご相談をお勧め致します。
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トノスとヘヤーグロンを併用しても大丈夫なんでしょうか?
(性別・年齢不明)
次の使用方法であれば併用できます。ヘヤーグロン(またはグローミン)を男性ホルモンの補充専用とし、トノスを早漏防止専用の目的として使用する方法です。
- 日々の男性ホルモン補充をヘヤーグロン(またはグローミン)で行い、普段はトノスを陰嚢(睾丸)へ塗らないようにする。
- 性交の際はヘヤーグロン(またはグローミン)を塗布しないで、トノスを性交の約20分前までに亀頭部へ塗布し、塗布部に麻痺感が生じたら塗布部を石鹸で十分に洗い流したうえ、性行為を行う。
以上のご使用方法であれば、男性ホルモンを補充しながら、性交の際は亀頭部の感度を鈍化させて射精を遅くすることが期待できますし、男性ホルモンの過剰な補充を避けることが出来ます。
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