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閉経後の性交で痛みがあり、以前は「鍵」という腟座薬を使っていましたが、今は入手できません。代替品として薬局で「ヒメロス」を勧められましたが、使えますか?
(女性・55~64才)
- これまでお使いいただいた女性ホルモンの腟座薬の代わりに、「ヒメロス」軟膏も同様の効果が期待できます。
- また、外陰部への塗布で効果が期待できる、ヒメロスより使いやすく塗心地の良いクリームタイプの「バストミン」もございますので、併せてご検討くださいませ。
- 「ヒメロス」と「バストミン」の違いにつきましては、こちら(クリック)でご説明しておりますので、併せてご覧くださいませ。
- 「ヒメロス」と「バストミン」の購入方法・製品取扱施設(薬局・薬店)は、下記のリンク先をご参照くださいませ。
ヒメロス製品取扱施設は、こちらのリンク先(弊社製品取扱施設情報)をご参照くださいませ。
e健康ショップ「おくすり予約」
◆薬局サーチ
◆「ヒメロス」予約ページ
バストミン製品取扱施設は、こちらのリンク先をご参照くださいませ。
e健康ショップ「おくすり予約」
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バストミンの事で伺います。ヒメロスと同じ成分のように思いますが、何故バストミンはヒロメスのように腟への使用が出来ないのですか?バストミンやヒロメスの成分と同じ他社製品がありますが、この中で「本剤が男性性器に付着しないようスキンのご使用をお奨めします。」とあるのですが、バストミンやヒロメスも同じですか? (女性・25~34歳)
- ご指摘の通り、バストミンとヒメロスの有効成分は同一でございますが、バストミンはヒメロスよりも塗心地を改良し、より使い易くするためクリームタイプにしたもので、そのため基剤成分が異なるものに致しました。
そこで、バストミンをヒメロスと比べて伸びの良いクリームにして、ホルモン補充をするのにわざわざ腟内に塗らなくても、外陰部をはじめ、腕や脚、腰などに塗布することで、むしろヒメロスよりも使い易くなると考えた次第でございます。
一方、腟内は粘膜なので、身体の一般的な表皮と比べ刺激に対して特に敏感で、デリケートな箇所ですから、自ずと皮膚への刺激性につきましては特に注意が必要と考えております。
バストミンへ配合した基剤成分の中には、腟内(粘膜)へ塗布するには、今のところ他の医薬品を含めて配合量に前例がないものがあるため、万全を期して腟内への塗布をお勧めしないようにしております。 - 塗布直後に性行為を行った場合、男性パートナーの性器に付着して、パートナーに成分が吸収されてしまう恐れがあるため、万全を期すためスキンの使用を推奨しているものと思われます。「ヒメロス」「バストミン」におきましても、添付文書の「してはいけないこと」の中で、次のように記載しておりますが、パートナーに本剤が付着して成分が吸収されないようにする、という意図は同じです。「本剤が他の人に付かないようにすること。また、付いた場合には直ちに洗い落とすこと」
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- ご指摘の通り、バストミンとヒメロスの有効成分は同一でございますが、バストミンはヒメロスよりも塗心地を改良し、より使い易くするためクリームタイプにしたもので、そのため基剤成分が異なるものに致しました。
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