記事カテゴリー:購入方法
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楽天で2/25にグローミンを注文したが、(3/5午前時点で)未だ届かない。連絡先がどこにも書いていない。どうすればよいか。(60代・男性)
弊社には小売業の業許可がなく、通販を含む小売販売を行っておりませんので、弊社がお客様に小売販売したものではございません。自ずと、納品やお支払い等の取引上の問題につきましては弊社サポートの対象外となりますこと何卒ご了承くださいませ。
恐れ入りますが、購入日時と商品をはじめ、登録番号など何らかの記録を記したメールやメモを足がかりに、楽天様を通じてご購入いただいた通販サイトを追跡していただくか、国民生活センターや消費者相談センター等の公的な機関に相談・通報していただきたくことをお勧め致します。■ ご注意 ■
楽天やアマゾンのテナントとして販売している業者の中には、弊社が流通ルートを把握できない業者があり、上記事例のように購入後に商品を送付して来ない等の苦情をいただく事を経験しています。
特に、弊社製品を弊社からの1次卸価格よりも安く不当に廉売している「あるあるの森」「メディストック」「みんなのお薬」「健康エクスプレス」等の中には、現金問屋を母体としている業者があると思われます。
過日に偽薬の報道で社会問題となりましたが、現金問屋は入手経路が不明で、偽薬をはじめ何らかの理由で品質保証できない医薬品を仕入れて販売することがあるため、基本的に信頼性がありません。
弊社の希望小売価格から明らかに不当な廉価販売を行っている業者は、コスト構造の合理性から関係法令の合法性や品質保証を成り立たせることが不可能なので、法的・品質保証に問題がある業者と見なして差し支えないと思われます。
偽薬をはじめ不良医薬品にともなう健康被害を避けるためにも、このような廉価販売の店舗では購入しないようにご注意ください。
なお、弊社が流通ルートを確認している通販サイトは、今のところ次の通りです。下記サイト以外の通販サイトは不測のトラブルの際に弊社は対応できませんので、購入を避けていただきたく何卒お願い申し上げます。
■ あかひげ薬局
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いつもトノスを使用させていただいております。
最近、トノスの内容量が4gから3gに変更になったと薬局で言っておられました。 今後このあたりはどのようになってしますのでしょうか。
今後も4g品を購入できるのか。あるいは、3g品になってしまうのでしょうか。 (男性・45~54才)
平素より弊社製品「トノス」をご愛用いただき誠に有難うございます。
ご指摘の通り、後述の経緯からトノス4g入はH.25年12月生産をもって製造を終了しており、H.26年1月から3g入を製造しております。4g入は流通在庫が完売次第、終売とさせていただきますので、以降は3g入をお求めくださいますよう、何卒お願い申し上げます。
経緯は次の通りでございます。
薬事法の関係法令・通知にともない、個箱と添付文書の表示を改訂することが義務づけられておりますが、これに対応するには従来の個箱の大きさでは表示し切れず、大きくせざるを得ない状況になりました。
やむを得ず、個箱を大きく致しましたが、一連の対応にともなう資材・保管・物流コストの上昇が深刻な問題となりました。
ご高承の通り、H.21年6月施行の薬事法改正でトノスは第1類医薬品になりましたが、これにともない多くの薬店・ドラッグ店でトノスのお取扱いがなくなり、あるいは薬剤師が不在時に販売できないことから、弊社は深刻な販売不振に陥りました。 今なお回復できないまま存亡の危機に瀕しております。
トノスに代わる適法な医薬品が無いなか、弊社は日本のみならず世界的にも市販薬としては極めて希少で効果に定評があるトノスを半世紀にわたり製造販売し、安全性と有効性の実績を積んでおりますが、今後も末永く性機能や更年期障害でお困りの方々のお役に立たせていただきたく、関係法令の規制強化に対応しながら経営努力を重ねて参りました。
しかしながら、既に採算性を失っている中で先述の法令対応によるコスト上昇は致命的な打撃となっており、一方では消費税の増税に加えて希望小売価格を値上げすることも困難と考え、窮余の策で希望小売価格を据え置きながら、内容量を3g入にさせていただいた次第でございます。
なお、徳用サイズの「トノス・ハリーマーク(5g×2本入)」は、販売元(大正薬化工業)のご英断により、内容量と希望小売価格(税別7,800円)を据え置く予定でございます。
以上、取り急ぎ経緯をご案内申し上げます。 4g入の流通がしばらく続くため、3g入と併売される状況から、今後もHP等で4g入の製品写真や商品案内があるかと存じます。 お客様を戸惑わせてしまいますこと誠に申し訳ありません。何卒ご了承のうえ、願わくば今後も変わらぬご愛顧を賜りたく、伏してお願い申し上げます。
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お手数をおかけ致し誠に恐れ入りますが、次のリンク先をご参照下さいませ。
◆「お取り寄せ」依頼・送信フォーム (弊社で取扱施設をお調べしてご案内いたします。ご利用下さい。)
なお、「トノス」製品取扱施設で「ヒメロス」も取り扱っている場合がございますので、お手数ですが、宜しければ最寄りの「トノス」製品取扱施設へお電話で「ヒメロス」のお取り扱いをお尋ね下さいませ。
■ 販売依頼書のご案内
指定第2類医薬品「ヒメロス」を少しでも円滑にご購入いただくため、販売依頼書を
ご用意致しました(リンク先をご参照下さい)。 宜しければ是非ご利用下さいませ。
リンク先のページを紙にプリントして、該当欄に「レ」印をご記入のうえ、取扱施設ご来店時に薬剤師・登録販売者へお渡し下さい。
e健康ショップ「おくすり予約」
◆薬局サーチ
◆「ヒメロス」予約ページ続きを読む
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トノスを購入したくドラッグストアにいきましたがありません。通販は可能でしょうか?
(性別・年齢不明)
ドラッグストア業界が、一部の最大手メーカー、厚労省と組んで医薬品の通販をさせないようにさせるため、薬剤師会、薬害被害者団体を巻き込み安心・安全の名目で可決成立させた薬事法の改正が今年6月から施行されました。
これにより、トノスのような男性ホルモン剤をはじめ、スイッチOTCと呼ばれる医療用成分を配合した第1類医薬品は、安全性を確保するため薬剤師の対面販売が義務づけられ、適正販売が担保されない通信販売は違法行為となりました。
一方では、量販ドラッグストアの多くが採算性から薬剤師を雇えないため、医薬品の製品取扱施設を標榜しながら最も効果が期待できる第1類医薬品の取扱いを中止しました。
そのため、ご指摘のようにドラッグストアの多くではトノスの取扱いが無くなってしまい、通販でも購入できなくなりました。これにより、弊社は甚大な影響を受けております。ご不便をおかけ致し誠に申し訳ございません。
トノス製品取扱施設は、こちらのリンク先でもご確認いただけますが、ご希望エリア(都道府県・市町村など)をご連絡いただけましたら、出来る限り取扱施設をお探ししてご案内致しますので、宜しければこちらからご連絡いただけませんでしょうか。
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ネットでの購入方法を教えて下さい。(性別・年齢不明)
ネットでの購入方法ですが、全ての通販が違法になったことから、ご案内できる方法がございません。
大変ご不便をおかけ致しております。
今年6月から施行された薬事法改正にともない、弊社製品「トノス」をはじめとする男性ホルモン剤やヨヒンビン製剤「ガラナポーン」は、第1類医薬品に指定され、薬剤師の対面販売が義務づけられました。
そのため、対面販売ができない通信販売はもとより、薬店等の中には薬剤師がいないため合法的な第1類医薬品の販売が出来なくなりました。
また、弊社製品の「ヒメロス」「バストミン」は、指定第二類医薬品に指定され、薬剤師または登録販売者による対面販売が義務づけられていますので、いずれにせよ全ての通販が違法となります。つきましては、製品取扱施設や取り寄せいただける薬局をお調べしてご案内致しますので、次の事項を記載のうえ、こちらからご返信としてお送りいただけますでしょうか。
- ●購入希望の製品名 (例: 「トノス」)
- ●購入希望のエリア (例:「○○市」、「○○駅の周辺」など)
- ●購入希望日 (例:「○月○日までに購入したい」、「いつでも可」、「成り行きで可」など)
お手数をおかけ致し誠に恐れ入りますが、何とぞ変わらぬお引き立てのほど謹んでお願い申し上げます。
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薬事法改正の施行日である今年6月に入ってから、弊社製品をご愛顧いただいて来たお客様から次のようなお問合せが増えています。
「ネットで買っていたが、法改正で買えなくなった。どこで買えばいいのか?」
「いつも買っていたドラッグストアで扱わなくなった。どこで買えば良いか?」
「〇〇市内の製品取扱施設を教えて欲しい。」
ご案内できる製品取扱施設や、取り寄せ対応のできる薬局の情報を弊社HP上でご案内できるように準備中ですが、
準備が遅れており申し訳ございません。
つきましては、取り急ぎ弊社宛にメールをお送り戴けましたら、ご希望エリアの製品取扱施設、お取り寄せ対応店をお調べして、ご返信致しますので、次の書き方でお気軽にメールをお送り下さいませ。- メールのタイトル記載 (スパムメール処理防止のため)
(例: ○○市のトノス製品取扱施設について、など) - 購入希望の製品名 (例:トノス)
- 購入希望のエリア(○○市、○○駅前・・・など)
- 購入希望日
(例: 「○月○日までに購入したい」、「いつでもOK、成り行きで可」など) - その他
ご質問やご要望などございましたら、お書き添え下さいませ。
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- メールのタイトル記載 (スパムメール処理防止のため)
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弊社が電話やメールでいただくお問い合わせの中で、最も多い質問の一つが「どこで売ってるの?」「○○の辺で売ってる店を教えて」というものです。出来る限りの検索をして、ご案内しているのですが、私どもの力が至らずご案内できないケースもあり、恥ずかしさと悔しさを感じていました。
さらに、薬事法改正を受けてケンコーコム社で第一類医薬品の取り扱いが中止され、そのうえ、薬種商のような薬剤師がいない業態の「くすり屋さん」でも第一類医薬品の取り扱いが出来なくなるため、創業以来60年、現在の製品群に着手してから45年かけて培って来た弊社製品の売場が半減するような状況で、今後ますますお客様にご不便をおかけすることになる・・・、と心配しています。
本来もっと規制すべき食品や医療用の医薬品が、数々の社会問題が起こしている一方で、40年を超える市場実績を積んでいる市販薬に対して、行政は、どうしてこれほどまでの規制強化をするのでしょうか…。いくら愚痴って嘆いても状況は変わりません。前FRB議長のグリーンスパン氏は、「環境変化に適応できる限り、人類の将来に希望が持てる。」と説いていますし、環境変化を予測し、敏感に受け止めて、対応して行くのは企業トップの責務です。逃げる訳には参りません。
そこで、法の趣旨(医薬品の適正使用に向けた販売方法)と、お客様の利便性(最寄りの薬局での購入)の両立をめざして、このほど流通関係者のお力添えを賜り、「お取り寄せ相談薬局」を始めることに致しました。お力添えを戴いた薬局の多くは、昔ながらの「くすり屋さん」です。量販店の出店攻勢に押されているなか、店頭在庫のご負担をおかけすることなく、量販店には難しい、昔気質の「丁寧な」販売方法で、注意事項や使用方法、製品の特徴を、お客様のご理解を得るまで十分に説明しながら販売して戴きたい…、という願いを込めています。
これは、弊社にメールでご希望の製品と、購入希望の地域(市区町村名など)を送信戴きますと、通常は弊社が製品取扱施設を検索してご案内致しますが、ご希望の地域に製品取扱施設が無い場合に、弊社製品を取り寄せ対応で小売販売して下さる薬局を検索して、弊社がお客様にメールでご案内し、お客様のご意向を踏まえてお取り寄せの手配を承るものです。
未だ対応できる製品と地域は限られておりますが、お客様のご不便を少しでも解消できれば幸いに存じます。
詳しくは、こちらの弊社HPをご参照下さいませ。
今後も変わらぬお引き立てほど謹んでお願い申し上げます。
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