概要と沿革
会社概要
会社名 | 大東製薬工業株式会社 |
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設立年月日 | 昭和26年(1951年) 6月27日 |
資本金 | 18,000千円 |
代表者 | 代表取締役社長 福井厚義 |
従業員数 | 13名 (正社員10名・女性計9名) |
業種 | 医薬品製造販売 (第2種医薬品製造販売業・医薬品製造業・医薬品販売業) |
主な事業内容 | 一般用医薬品(性ホルモン軟膏剤等)等の製造販売 |
本社 |
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本社営業所 |
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甲府工場 |
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主な所属団体 |
沿革
- 昭和24年(1949年)
- 梶原計国、梶原百合子が学童衛生会を創業。
学童向け駆虫薬、栄養剤を健保組合等の各種団体へ集団配給。
厳しい食糧事情・衛生事情のなか、特にチョコレートタイプの駆虫薬「駆虫チョコレート」が好評を得る。
- 昭和26年(1951年)
- 株式会社 学童衛生会を設立。
- 昭和34年(1959年)
- 総合ビタミン剤「バイタルミン」シリーズ発売。
主力製品を総合ビタミン剤へシフトすると共に、販路を卸および 薬局を中心とする取引にして、販売強化。
- 昭和35年(1960年)
- ヨヒンビン製剤「サースモンチョコ」発売。
- 昭和37年(1962年)
- 大東製薬工業㈱へ改称。
性ホルモン軟膏剤「ヒメロス」発売。
- 昭和39年(1964年)
- 性ホルモン軟膏剤「トノス」発売。
- 昭和40年(1965年)
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- ヨヒンビン製剤「ガラナピン」発売。
- 強壮ドリンク剤「サースモンダイヤモンド」発売。
- 性ホルモン軟膏剤「バストミン」発売。
- 昭和41年(1966年)
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- ヨヒンビン製剤「ガラナポーン」発売。
- 性ホルモン軟膏剤「ヘヤーグロン」発売。
- 副腎皮質ホルモン軟膏剤「シンプレゾン」発売。
- 脂質代謝異常改善薬「ハイスラット-カプセル」発売。
- 昭和55年(1980年)
- 大正薬化工業「トノス・ハリーマーク」発売。
- 昭和56年(1981年)
- 梶原計国、会長に就任。
梶原 優、代表取締役社長に就任。
- 昭和64年(1989年)
- 生産量拡大のため、本社工場を全面的に改修。
- 平成7年(1995年)
- ベトナム伝統医学院と科学技術研究委託契約。
「龍亀薬酒」開発着手。
- 平成8年(1996年)
- GMPに対応するため、甲府工場を新築。
- 平成9年(1997年)
- 甲府工場、本格稼動開始。
梶原 優、代表取締役会長に就任。
福井靖彦、代表取締役社長に就任。
「龍亀薬酒」に関する基礎研究終了。
- 平成12年(2000年)
- 福井靖彦、名誉会長に就任。
福井厚義、代表取締役社長に就任。
- 平成13年(2001年)
- 会社設立50周年。
- 平成14年(2002年)
- 健康茶シリーズ「セボナ茶」「霊芝人参茶」「オートシナー茶」新発売。
「龍亀薬酒」ベトナムの医薬品製造許可取得。
- 平成15年(2003年)
- 梶原 優、相談役会長に就任。
医薬品事業と健康食品事業を分離。
「グローミン」新発売。
- 平成18年(2006年)
- ジェクス株式会社・サポートシリーズに「グローミン」「バストミン」を導出、新発売(3月)。
本社改築(10月)。
- 平成19年(2007年)
- 甲府工場・稼動10周年。
- 平成21年(2009年)
- 創業60周年。
- 平成23年(2011年)
- 会社設立60周年。
大木製薬株式会社に「グローミン」「バストミン」「ガラナポーン」を導出、新発売。
- 平成24年(2012年)
- 「ヒメロス」上市50周年。
- 平成25年(2013年)
- 「グローミン」上市10周年。
- 平成26年(2014年)
- 「トノス」上市50周年。
- 平成27年(2015年)
- 大東薬品工業(株)と業務統合、本社営業所を発足。
- 平成28年(2016年)
- 「ガラナポーン」「ヘヤーグロン」上市50周年。