大東製薬工業株式会社

お客様相談室

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記事カテゴリー:トノス

  • 女性に舐めてもらっても大丈夫?

    2008年07月14日

    トノスを塗ってから洗い流すなり、拭き取れば、女性に(塗布部を)舐めてもらっても大丈夫でしょうか?
    (年齢不明・男性)

     


     

    ご指摘の通りで大丈夫です。
    ただし、拭き取りでは十分に本剤を除去できず、パートナーが塗布部を舐めた時に気になる恐れがありますので、万全を期すのであれば、洗い流すことを強くお勧め致します。

     

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  • タムスロシンとの併用は?

    2008年01月14日

    前立治療の治療薬(タムスロシン)を夜に飲んでいますが、ガラナピン及びトノスを利用しても良いでしょうか。(男性 45~54才)

     


     

    端的に記しますと、次の通りでございます。

    「ガラナピン」「ガラナポーン」:不可
    トノス」男性ホルモン補充目的による陰嚢への塗布:不可
    トノス」早漏目的での亀頭冠塗布:可

    なお、万全を期すため決して自己判断で併用をしないで、あらかじめ主治医にご相談下さいますよう、お願い申し上げます。

    なお、詳細を次の通り補足致します。


    「ガラナピン」または「ガラナポーン」との併用について

    有効成分「タムスロシン塩酸塩」、前立腺肥大症の排尿障害改善剤「ハルナールD錠」(アステラス製薬)「ハルナールD錠」の添付文書を参照致しますと、血圧の降圧剤をはじめ、PDE5阻害剤(「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス錠」等)との併用に注意喚起の記載がございます。

    これは、タムスロシン塩酸塩が交感神経α1受容体を選択的に遮断することで、血圧低下の可能性があるうえ、上記の薬剤と併用することで更に血圧が低下することで、過剰な血圧低下にともなう副作用(目まい、立ちくらみ、失神など)が懸念されるためと思われます。

    一方、「ガラナピン」や「ガラナポーン」の有効成分である塩酸ヨヒンビンには交感神経α2の遮断作用があると言われております。タムスロシン塩酸塩のα1遮断作用とは異なりますが、人により塩酸ヨヒンビンの投与で血圧低下を起こす可能性が否定できません。

    このような万が一のケースを想定し、万全を期してガラナピン(またはガラナポーン)との併用を避けていただきたく存じます。

    トノス」との併用について

    トノス」との併用は早漏予防目的で亀頭冠に塗布するのであれば、問題となる可能性は考えにくいと存じます。

    一方、勃起力減退や男子更年期障害を目的として、陰嚢部へ「トノス」を塗布して男性ホルモン(テストステロン)の補充を行う場合は、そもそもお客様の前立腺肥大症が治療を要するほど進行している状況であることが心配されますので、男性ホルモンの補充により前立腺肥大の症状を進行させてしまう恐れがあることから、弊社としてはお勧めできません。主治医と良くご相談下さいませ。

     

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  • 「トノス」の麻痺感は何時間続くの?

    2007年02月16日

    トノス塗って効果が現われてから1時間ぐらいで麻痺感が消失して元に戻るという説明でしたが、僕が使ったところ完全に麻痺が治るまでに2時間以上かかりました。
    これは、個人差と塗る量によって時間が前後すると理解しておいて大丈夫ですか?
    (25-34歳・男性)

     


     

    ご指摘の通り、個人差や塗布量によるものと存じます。
    お客様の場合は「トノス」に配合した局所麻痺剤が良く効く体質であるか、本剤を塗る量が多過ぎた可能性がありますので、いずれにせよ、リスクの極小化と経済性を考慮すれば、今後はもっと少ない塗布量で宜しいかと存じます。

     

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  • 前立腺腫瘍の心配は?

    2007年02月15日

    トノス」の箱の側面に「50歳以降になると前立腺腫瘍の罹患率が高まる」と記載されています。
    僕は年齢的に未だ関係が無いとはいえ、やはりそのような成分が若いころから使用して少しずつ蓄積されていけば将来、そのような病気になる可能性は高まるのではないかとすっごく心配です。
    僕としては最低、週に一度は「トノス」を使いたいのですが、それ位の頻度で使用して大丈夫なのでしょうか? (25~34歳・男性)

     


     

    次の2点を強調させて戴きたく存じます。

     

    1. ●弊社の男性ホルモン製剤(「トノス」「グローミン」「ヘヤーグロン」)に配合したテストステロンは、体内で蓄積されません
    2. ●「テストステロンが前立腺腫瘍の原因になる」、という因果関係が証明された事実は、今のところございません。

     

     

    詳細につきまして、次の通りご説明申し上げます。

     

    1. テストステロンの蓄積性について弊社製品に配合されているテストステロンは、あくまでお客様ご自身の体内で産生しているホルモンと同一で、成人男性は1日に約7mgほど産生され、血中では半分が約90分以内に肝臓で分解される、と言われています。
      一方、「トノス」の1回量は約0.1g(100mg)で、この中に含まれるテストステロンの量は約1mgと低用量ですから、この投与量で毎日塗布したとしても、テストステロンが体内に蓄積される心配は極めて考えにくいと存じます。ちなみに弊社製品「グローミン」では、1日2回、1回量で3mg(1日量で6mg)のテストステロンを2週間続けて塗布したところ、テストステロンの蓄積は見られませんでした。

     

    1. テストステロンと前立腺疾患について確かに、テストステロンは既に発症している前立腺疾患(前立腺肥大や前立腺腫瘍)を進行させると言われておりますし、また、長期間にわたり正常な生理的分泌レベルをはるかに超える高用量なテストステロンの投与を続けた場合には、将来的に不測の問題が生じるのでは?と懸念する専門家の指摘もございます。しかしながら、「トノス」をはじめ弊社製剤のように低用量の投与であれば、これらの指摘に対するリスクが極めて低くなることが期待できますし、「トノス」は市場導入依頼40年余になりますが、これまでご指摘のようなケースは経験しておりません。さらに、一説によれば前立腺疾患の引き金が加齢にともなう老化現象によるものと考えられるため、そうであるならアンチエイジングの観点から老化が始まる前からテストステロンを補充することで老化そのものを遅らせることにより、むしろ前立腺疾患の予防が期待出来るのでは?という考え方もございます。いずれにせよ、これらの指摘を証明する学術的に妥当な研究報告が出揃っておりませんので、「絶対に大丈夫」という明快な結論は申し上げられません。
      しかし、弊社と致しましては先述の状況から弊社製剤のご使用方法(用法・用量)であれば考えにくいこと、そして過去40年余の弊社の市場実績からは問題無いことに確信を抱いている次第でございます。

     

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  • 初めて「トノス」を使うのに不安があります。

    2007年02月10日

    早漏なのでトノスを使いたいのですが、初めてなので凄く不安です。大丈夫ですか?
    麻痺するということですが、何分か経つと麻痺はちゃんと治るんですか?
    取り扱い薬局は近くにありましたが、行けばすぐにその日に買えるのでしょうか?
    (32歳・男性)

     


     

    > 大丈夫ですか?

    まれにトノスへ配合した成分がお肌に合わず、接触皮膚炎と呼ばれる発赤や腫れが生じる場合がございます。約2万4千本余の出荷に1件の頻度(調査期間:1995~2013年)で経験致しております。

    亀頭部や陰嚢部といった特にデリケートな部分で万が一の事があってはなりませんので、初めて本剤をご使用になる方には、万全を期して実際に陰部へ塗布する前に、試しに内股へ本剤を塗布して1両日中(塗布後、24時間以上)様子を見たうえ、塗布部に発赤や腫れが生じない事をご確認いただくよう、お願いしております。

    万がいち発赤や腫れが生じた場合は、直ちに本剤のご使用を中止して、塗布部を清浄に保ち安静にしておいて下さい。通常は数日から2週間程度で軽快致しますが、日が経つほど症状が悪化する場合は、速やかに本剤と本剤の添付文書を持って皮膚科を受診下さいませ。

    なお、一般の方が自己判断で患部を消毒液や痒み止め等の塗布剤を使用して積極的に治そうとしますと、かえって患部に刺激を与えてしまい、回復が遅くなる場合もございますので、ご注意下さいませ。通常は清浄の維持と安静が最善です。

     

    > 麻痺するということですが何分かすれば麻痺はちゃんと治るんですか?

    個人差はございますが、麻痺感は通常1時間程度で消失して元に戻り、遅くとも数時間以内に消失します。

    但し、用法・用量を逸脱して多く塗り過ぎたり、塗った後に塗布部をいつまでも洗い流さないでいますと、回復までの時間が自ずと長引く事が考えられますし、最悪の場合はお体が本剤に慣れてしまい、本剤が効きにくくなってしまう事も考えられます。そのため、本剤を早漏予防で亀頭冠に塗布する場合は用法・用量の範囲内で、なるべく少量からお試し下さいませ。

    本剤の効き具合が分からないまま、直ぐにパートナーとの性行為でいきなりお試しになる事に不安がありましたら、最初はマスターベーションでお試しになってみてはいかがでしょうか。

     

    > 取り扱い薬局は近くにありましたが行けばすぐにその日に買えるのでしょうか?

    通常は直ぐに購入出来ますが、店頭の在庫が欠品している場合は、お取り寄せになるかと存じます。万全を期すため、お手数をおかけ致し誠に恐れ入りますが、ご来店前にお電話で在庫の有無をお問い合わせ戴けますでしょうか。

     

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  • 「トノス」はどんな薬?塗った後に舐められても大丈夫?

    2007年02月02日

    トノスは塗った時だけ射精が遅くなる薬なのでしょうか?それとも、トノスを塗り続けているうちに早漏が克服されていく薬なのでしょうか?
    また、トノスを性器へ塗った後、女性に舐めてもらっても大丈夫なのでしょうか?(25~34才・男性)

     


     

    本剤の考え方について

    お客様の年齢であれば、基本的に前者(トノスを塗った時だけ射精が遅くなる薬)であるとお考え下さいませ。

     

    射精に影響する要因は大まかに下記があると考えられます。

    1. ◆亀頭部を中心とするペニスへの性的刺激
    2. ◆性器以外の体の各所への刺激や視聴覚の刺激、さらには愛情やファンタジーなど精神面を含む周辺の性的刺激
    3. ◆1.と2. に対する脳内の反応による性的興奮
    4. ◆精液の射出をコントロールする筋肉の働き
    5. ◆以上 1.~4. の要素をつなぐ神経系の働き

     

    トノスに配合した局所麻酔成分は、上記の 1. に対して「亀頭部分へ塗布」することで「亀頭部の感度を鈍化」させるため、1. の刺激による入力を抑えた結果、射精潜時を遅延させるものです。

     

    また、トノスに配合されているテストステロン男性ホルモン)は、加齢や強度の精神的ストレスで男性ホルモンの分泌が衰えている人の場合、3.と4. あるいは5. の機能が衰えて、本来オーガズムを迎えるタイミングよりも先に精液が漏れ出てしまうような状況が考えられます。早漏というよりも遺精に近い状況ですが、このような場合に、本剤を「陰嚢部へ塗布」して「男性ホルモンを補充」することで、ある程度のリカバリーが期待できるものです。

     

    そのような観点から、お客様がご指摘の後者(塗り続けているうちに早漏が克服されていく)の効き方は、男性ホルモンの分泌不足にともなうケースであれば、本剤もあてはまります。ただ、お客様の年齢ですと、一般的に男性ホルモンの分泌は十分にあると思われますので、男性ホルモンが十分に分泌している人で射精潜時を遅延したい人であれば、亀頭部(特に敏感な亀頭冠、いわゆるカリの部分)へ本剤を塗布して、1. の刺激を抑えれば良いわけです。

     

    なお、専門医による医療の対象となる重症の早漏は、3. の要因が非常に強く、極めて過剰に反応して上手くコントロール出来ない場合が多いと思われます。このような場合は、1.と2.の刺激を抑えても、3.の要因が大き過ぎて射精のコントロールが出来ない場合が考えられますので、トノスを用いて1.を抑えても十分に満足するような結果に至らない事が考えられます。

    このような場合には、SSRI(選択的セロトニン取り込み阻害剤)と呼ばれる、抗うつ剤の投与で 3.の要因に対処することにより著効な結果を得た、という症例報告がございます。ただし、これもSSRIが効いている間の効果であり、SSRIが直接、早漏を根治させるものではありません。ちなみにSSRIは投薬の管理が難しく、医師の注意深い管理と指導が必要なので、決して自己判断で使用したり、主治医に無断で急に中止しないようにご注意下さいませ。また、副作用の中にはED(勃起障害)の事例もありますので、いずれにせよ注意深い対応が必要と思われます。

    いずれにせよ、そのような意味では今のところ薬剤による早漏の根治的な治療法は存じ上げません。

     

    ちなみに現状の根治療法としては、カウンセリングで 2.と3.の要因における強度のストレスや不安など早漏の背景になっている心因性の問題を解決したり、行動療法(「Stop & Start法」 「スクイズ法」 「感覚集中訓練」)でトレーニングすることにより、1.~5.を全般的に解決する、というものになります。

     

     パートナーへの配慮について

    トノスを舐めますと先述の局所麻痺剤の成分により苦味がして、同時に舌の感覚が痺れてしまいます。パートナーへ気まずい思いをさせないようにするためにも、塗付後、性行為を始める前にあらかじめ塗付部を良く洗い流して本剤が残らないようにすることをお願いしております。

    なお、本剤は塗布後、数分~20分程度で塗布部を麻痺させて効果が生じていますので、塗布部に麻痺感が生じましたら、本剤を洗い流しても効果に問題はございません。

     

    したがいまして、下記の手順であれば万全かと存じます。

    ① 性行為の前にシャワーか入浴。
    ② 最初に性器を良く洗い、洗った後にトノスを亀頭冠へ塗布。
    ③ 他の部位を洗うなど、シャワー(入浴)を続ける。
    ④ タイミングを見計らい、亀頭冠に触れてみて感覚の鈍化を確認。
    ⑤ 塗布部を石鹸を用いて良く洗い流す。
    ⑥ シャワー(入浴)を終える。
    ⑦ 性行為の開始。

     

     

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  • ガラナポーンの服用を考えていますが、私に適切でしょうか?

    2007年01月29日

    オナニーに頼る時期が長かったせいか、手に慣れてしまい、パートナーに手で刺激してもらって射精する事が多いです。また、初体験の時はきちんと挿入して性交を遂げる事が出来ましたが、最近は中折れしたり、十分に勃起しない状態で射精してしまう事が多くなりました。硬くならないのに射精してしまうのは、オナニーでも多いです。これはEDでしょうか?一体どうしたら良いのでしょうか?「ガラナポーン」は適切でしょうか?アドバイスをお願いします。 (25~34才・男性)

     


     

    私どもは医師でないため、関係法令上お客様の診断や処置を申し上げることは出来ませんが、私どもの得た学術情報や学会での症例報告などから一般論としてご回答させていただきますことを、あらかじめご了承くださいませ。

     

    先ず、オナニーの性癖によって、特にグリップが強過ぎたり、うつ伏せで布団や机などにペニスを強く押しつける、あるいは脚を強く突っ張った姿勢で射精する・・・、といった、ペニスに対する強い刺激や、特異的な姿勢で行うオナニーが習慣的になってしまった男性に多い症例として、女性パートナーの腟内で射精できなくなる「腟内射精障害」という症状がございます。

    このような症例では、オナニーのグリップの強さや姿勢、頻度をカウンセリングで修正しながら、徐々に腟内挿入時の刺激でも射精ができるように体を慣らして行くようなトレーニングがございますし、近年はジェクス社からトレーニング用の潤滑ジェルが発売されていますので、お試しになってみてはいかがかと存じます。

     

    また、腟内射精障害の薬剤としては、ご指摘の通り弊社の「ガラナポーン」(「ガラナピン」も製剤は同一)の服用によって、50%前後の症例で改善した報告がございますので、このような事例に何か思い当たる自覚症状がございましたら、ガラナポーン(またはガラナピン)をお試しになる価値があるかも知れません。

    ただし、安定的に常に著効でなく、人により効果がばらつくこともございますので、ある程度、大らかな気持ちでお試しいただけましたら幸いに存じます。1日3回、食後に1錠ずつの服用ですが、1日3錠の経済的ご負担と効果の兼ね合いがあるせいか、行為前30~60分前に1錠を頓服して良好な結果を得る場合がございます。なお、1回に多く服用しますと、かえって逆効果となる恐れがございますので、決してなさらないで下さい

     

    一方、パートナーの手技に射精を我慢できず、腟内挿入へ至る前に射精してしまうのは、早漏の可能性が考えられますが、完全勃起で早く射精してしまう現象と、不十分な勃起のうちに射精してしまう現象の両面があるように思われます。

    前者(完全勃起で射精時期を遅延)の場合は、弊社製品では「トノス」を亀頭部に塗布して、局所麻痺剤で亀頭部の感度を鈍くさせることで射精時期を遅延させることが期待できます。
    また、後者のように不十分な勃起の内に射精してしまう場合は、先ずは挿入を続けられるように勃起を維持させることが肝要かと存じます。このような症状には、下記が考えられるかと存じます。一般的には(1)が考えられますが、詳細は性機能外来の専門医を受診していただくことになるかと存じます。

    (1) ストレスや疲労、不安などの心因性要因。
    (2) ストレスと加齢にともなう男性ホルモン分泌の急激な低下。
    (3) 服用中の薬剤等の副作用。
    (4) その他、神経系に影響を及ぼす疾患等がある。

     

    EDかどうかの目安につきましては、「IIEF」(国際勃起スコア)と呼ばれる問診票でのチェックが世界中の専門医の標準となっております。下記URL(ファイザー社)のチェックリストがとても良く出来ておりますので、ご参照をお勧め致します。

    http://www.ed-info.net/check/

     

    勃起の維持を最優先なさることを考えますと、やはり性機能外来のある専門医を受診いただいて、医師とご相談のうえ、「バイアグラ」や「レビトラ(バイエル薬品)」を処方していただくことをお勧め致します。「バイアグラ」と「レビトラ」は、共に基本的な作用機序が同じ薬剤なので、有効性に大きな違いは無いと言われておりますが、バイエル社はレビトラについて、即効性と食後の服用でも効果があることを訴求しています。ただ、実際のところは薬剤と個人の相性があるようなので、両剤をお試しいただき、満足度の高い方を使い続けるケースが多いようです。

    「バイアグラ」か「レビトラ」で十分に勃起が維持できるようになったうえで、さらに射精時期を遅延させたいということでしたら、弊社製品の「トノス」を改めてご検討されてはいかがでしょうか。なお、「バイアグラ」あるいは「レビトラ」と、「ガラナポーン」または「ガラナピン」の併用は、安全性が確立されておりませんので、お勧め出来ません。

     

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  • 「グローミン」と「バイアグラ」/「レビトラ」の併用は大丈夫?

    2006年11月01日

    現在、私はグローミンを毎日使用し、性交時はバイアグラやレビトラ等のED治療薬を服用しています。このような併用には何か問題があるでしょうか? (55~64歳・男性)

     


     

    グローミンとの併用について、客観的に管理されたデータはございませんが、作用機序からは併用にともなう相互作用等の問題は考えられません。

     また、最近の学術発表によると、医療用の男性ホルモン剤とバイアグラ/レビトラの併用療法を行ったところ、併用にともなう問題の指摘はなく、ED治療に良好な結果が得られている、という発表もございますので、まず問題ないと考えております。

    (余談を申しますと、関係法令にともなう規制から、「むしろ、お勧めです。」と申し上げられないのが辛い…、というのが正直な気持ちです。)

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