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2013年09月10日
このたび辻村 晃先生(大阪大学医学部 泌尿器科 准教授)にご監修いただき、LOH症候群へのご理解と啓蒙をめざして表題の小冊子を作成いたしました。
入手ご希望の方は、「LOH小冊子希望」と記載のうえ、お名前・ご住所・年齢を明記して、弊社宛にメールでお申込み下さいませ。ご示しいただきましたお名前・ご住所宛に郵送させていただきます。
お葉書でのお申込みをご希望の際も、弊社・甲府工場宛に下記をご記入のうえ、お送りくださいませ。
- お名前
- ご住所
- 年齢
- 件名: LOH小冊子希望
- その他 (ご質問・ご要望など)
〒400-0811 山梨県甲府市川田町アリア207
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2012年08月06日
秋下 雅弘 著
(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学講座 准教授 ・ 東京大学医学部附属病院 老年病科)出版社: メディカルトリビューン
ISBN-10: 4895893820
ISBN-13: 978-4895893824本著P.151の表に、「LOH症候群で処方される主な男性ホルモン剤」
として、「グローミン」が紹介されました。 本著の内容:
男にとって40代、50代は人生の踏ん張りどきです。しかし若いときのように無理は利きません。疲労感、不安、イライラ、めまい、肩こり、性欲減退などの不調を感じることも。踏ん張りどきだからこそ、自分の心身についての知識を深め、自分を使いこなす知恵が必要なのです。不調を感じたときに”効く”一冊です。目次:
第1章 男の健康のカギを握るアンドロゲン
第2章 こんな人が一番危ない
第3章 アンドロゲンで男の未来が見える
第4章 男も女性ホルモンを分泌する
第5章 アンドロゲンを増加させる生活の知恵
第6章 困ったときの医者頼み
症例1 ホルモン補充療法でEDも改善
症例2 「地獄から生還したようだ」と喜ぶ続きを読む
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加齢男性性腺機能低下症候群 – LOH症候群 – 診療の手引き
2007年02月24日
【タイトル】
加齢男性性腺機能低下症候群 -LOH症候群- 診療の手引き日本泌尿器科学会 公認
日本Men’s Health医学会 公認[ 男性ホルモン低下による 男性更年期障害、ED、心身症などの診療マニュアル ]
【編集】
日本泌尿器科学会/日本Men’s Health医学会
「LOH症候群診療ガイドライン」検討ワーキング委員会【ISBN】
ISBN978-4-8407-3664-0【弊社コメント】
男性にも女性と同様に更年期があり、男性の中には様々な不定愁訴に襲われる人がいます。
以前は医師の間で認識が広まっておらず、診断と治療のガイドラインも無い中で医療の受け皿が乏しく、ごく一部の有志の医師によって取り組まれて来ましたが、近年は様々なメディアが「男性更年期障害」という表現で取り上げた事により、一般的な認知が広がりました。しかしながら、診療マニュアルも無く対応が整う前に急に一般の認知が広まったものですから、男性更年期障害を主訴とする患者さんが続々と受診するなか、医療現場では様々な戸惑いがあったようです。
例えば、うつ病のように直ちに精神科を受診すべき人をいかに見分けるべきか、男性ホルモンの補充を行うための判断基準をどうするか、患者様にメリットとリスクをいかに説明すべきか…と、直面する問題と課題は多岐に及びますし、それぞれに学術的な根拠をもって対処しようとすれば、自ずと研究・調査すべき仕事は膨大になります。
定義や表現ひとつ取っても様々な議論があったようですが、「PADAM」という表現を経て、最終的に「LOH(late-onset hypogonadism:ロー/加齢男性性腺機能低下症候群)」と名づけられ、このほど根拠にもとづく最も合理的な「診療マニュアル」にまとめられました。それが本著になると思われます。
なお、本著の中で弊社製品のテストステロン軟膏「グローミン」がART(男性ホルモン補充療法)の選択肢の一つに採用されました。
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