大東製薬工業株式会社

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冷所保存のトノスを持ち歩く場合どのようにすれば良いか?

2023年07月21日

保存方法は冷所保存とのことですが、持ち歩く場合どのようにすればいいですか。また、常温で保管した場合、効果がなくなるのでしょうか。

(男性・55~64歳)


 

A.  ケーキのような要冷蔵の食品をはじめ、肉や魚などの食材を持ち歩く場合と同様にお考えいただけますでしょうか。保冷パック等で冷所(1~15℃)の状態を維持しながら持ち歩いていただくのが最善ですが、一時的な逸脱を極力に抑えていただき、加熱され蓄積される通算の熱量を抑えていただくご配慮をお願い致します。

【補足のご説明】

日本薬局方の定義より、冷所は1~15℃、常温は15〜25°Cですが、この温度範囲では製造直後の状態から25℃を超えて高温になるほど、時間の経過と共に均一に分散させていた配合成分に偏りが生じて濃淡が生じ、薄くなった部分を取り出した場合に効かない事態が懸念されます。

特に30℃を超えてワセリンが融ける温度に近づき、あるいは融点を超えて融けてしまいますと、使えなくなってしまいます。いったん融けてしまうと、たとえ冷やしても元の均一に分散された状態には戻りません。