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2007年02月16日
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【調査期間】 2004年2月~2006年1月
【有効回答者数】 107名
【回答者平均年齢】 43.3歳 SD(標準偏差)=9.5歳
1. アンケート回答者における「トノス」使用前の射精潜時
平均射精潜時:7.18分 SD(標準偏差)=8.04分2. 「トノス」使用前後の射精潜時(平均)
7.18分(使用前)→15.77分(使用後)3. 「トノス」使用前の重症度と使用後の改善度について(1)
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4. 「トノス」使用前の重症度と使用後の改善度について(2)
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【弊社コメント】
1. 「トノス」をお求めになる男性の使用前の射精潜時は、10分以下の方が88%、特に2~10分の方が75%と多く、射精潜時の遅延を望む男性は10分以下の場合に多いことがわかりました。
2. 今回のアンケート結果では、「トノス」の使用により射精潜時は有意に延長しています。
3. 使用前の射精潜時が短いほど射精潜時の延長率が大きい、という結果になりました。
4. 使用前の射精潜時が長いほど射精潜時の延長時間が長い、という結果になりました。
5. 雑誌のアンケート結果によれば、男性の射精潜時の平均が14.2分、女性が望む射精潜時の平均が15.7分であることから、高い満足度を得るための射精潜時の目安を約15分と考えますと、「トノス」使用前の射精潜時が特に5分以上の方には「トノス」の使用で高い満足度が期待できると思われます。
6. 雑誌などマスメディアの情報にはバイアスがかかる懸念があり、また、パートナーの相性や前戯の工夫により、射精潜時が15分未満でも高い満足度を得る場合があると考えられます。本結果によれば「トノス」使用前の射精潜時が5分未満の場合でも、3~4倍の遅延効果が期待できますので、「トノス」をお試しいただく価値はあると思われます。
7. 本結果は本剤の効果を保証・強調するものではありません。一人ひとりの実際の効果には個人差があり、本結果に当てはまらない場合が考えられますので、あらかじめご了承下さいませ。
8. また、このたびの検討結果はモニター参加者の自己申告にもとづく解析結果であり、学術的なエビデンスとして求められる客観性はございません。あくまで参考結果であることをご了承下さいませ。
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