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年齢と男性ホルモンの関係

 男性ホルモンの中でも、特に男性としての機能の発現に重要な役割を果たしているのが精巣から分泌されるテストステロンです。

 このテストステロンは、下図のように20〜30歳をピークにして徐々に低下していきます。 

そして、テストステロンの低下に伴い、性欲の低下、活力の低下、肥満、うつ、睡眠障害等が生じ、更年期障害あるいはLOH症候群といわれる病態に進展すると考えられています。

 

年齢と男性ホルモンの関係

加齢にともなうテストステロン分泌量の変化

【 前頁 「 男性更年期障害とLOH症候群 」 】

【 次頁 「 男性ホルモンの役割 」 】


 

もしかして LOH症候群では?

監 修

 

順天堂大学医学部附属順天堂医院

泌尿器科

先任准教授 辻村 晃 先生

 

 

目 次

 

はじめに

はらたいらさんと男性更年期

男性更年期障害の症状

男性更年期障害とLOH症候群

年齢と男性ホルモンの関係

男性ホルモンの役割

LOH症候群の多様な症状

診断方法

AMS調査票による更年期症状の評価

LOH症候群の治療方法

テストステロン補充療法に期待される効果

LOH症候群の治療の目的

 

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最終更新日 : 2014/05/13